スタインウェイコラム

スタインウェイとラリック=アートとアート 出会いが生んだ”Heliconia”

製品

スタインウェイ社はフランスの著名なクリスタルのメーカー「ラリック」とともに“Heliconia(ヘリコニア)”を製作しました。“ヘリコニア”は、高品質とクラフトマンシップを誇る世界的なラグジュアリー・ブランドである二社がコラボレーションを行った極めて貴重な作品です。完璧性を追求する姿勢において、スタインウェイ&サンズとラリックは理想的なパートナーです。両社には芸術とともに長い伝統を育んできた歴史があり、それが世代を超えて愛される美しい作品をつくりあげることに歓びを見出す原動力になっています。

ラリック "Heliconia"

ラリック “Heliconia”

ラリック "Heliconia"ピアノ後部

ラリック “Heliconia”ピアノ後部

ラリック "Heliconia" 鍵盤 蓋内側の紋章

ラリック “Heliconia” 鍵盤蓋内側の紋章

 

 

 Lalique
1888年創業以来、ラリックはフランスのクリスタル産業の宝石のような存在です。ルネ・ラリックは現代の宝石の発明家として、その後ガラス作品の巨匠として独自の専門知識、ラグジュアリー、秀逸、創造力で、すぐに彼の作品と認識できるスタイル、の象徴的存在となりました。今日では、ラリック社は5つの分野(宝石、装飾的アイテム、インテリアデザイン、香水、そしてアート)で高い評価を得ています。日本でも戦前から評価が高く、旧朝香宮邸(現東京都庭園美術館)の正面玄関のレリーフが今も燦然と輝いています。

東京都庭園美術館ラリックレリーフ(日経ビジネスより)

東京都庭園美術館ラリックレリーフ(日経ビジネス バックナンバーより)

クリスタルの作品は、1921年に創設されたフランス・アルザスにあるラリックの工房でいまも作られています。ラリックは今や世代を超えたライフスタイル・ブランドとなっています。
日本には愛好家も多く、箱根には「箱根ラリック美術館」があります。ホームページはこちら